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たまに聞く工事用語を集めました
【用 語】犬走り RC構造 【建設用語大辞典様引用参考】
【意 味】
鉄筋は引張に、コンクリートは圧縮に抵抗するよう組み合わせ、両者の付着によって
強度の高い構造体をつくります。中層の建物に使われる。
【用 語】雨押え
【よみがな】あまおさえ
【意 味】
外壁と開口(部)の上枠、屋根と壁の立上りの取り合いなどに取り付ける雨水の浸入を防ぐための板。
【用 語】犬走り
【意 味】
建物のまわりに40p〜60p位の幅で建物を取りまくようにコンクリートが打たれた部分
雨水によって基礎部分が濡れたり、汚れが建物に跳ね返るのを防ぐ
【用 語】インテリア
【よみがな】いんてりあ
【意 味】
本来は室内の意味であるが、室内装飾や家具調度品・設備機器、室内設計のことを指して使われる。
【意 味】
型枠を取り外した面が、そのまま仕上げとなるコンクリート。コンクリート面を他の材料
仕上げをしないので、丁寧な型枠工事や、密実なコンクリート打ちが必要である
【用 語】液状化現象
【意 味】
水が飽和している緩い砂地盤で、地震により水圧が急激に上昇し、液状になる現象。
阪神大震災でも埋立地などで被害がみられた
【用 語】ALC版
【意 味】
気泡の入った軽量のコンクリート版です。耐熱性と耐火性に優れています。
主に鉄骨造の外壁に用いられる
【用 語】ウッドデッキ
【よみがな】うっどでっき
【意 味】
庭に面したテラスの上に設ける木製の甲板のこと。屋根は付けないが、屋内の延長のような
のような空間として利用する。広さは3〜6帖程度。
【用 語】SRC造(鉄骨鉄筋)
【意 味】
主体構造を鉄骨および鉄筋コンクリートで建築する構造。
【用 語】江戸間
【意 味】
関東地方で使われている寸法の表示。1間を1.82mで表示する。
ちなみに1坪は畳2枚=3,3u
【用 語】納まり
【よみがな】おさまり
【意 味】
部材の取合いや取付け具合、仕上がりの程度など、総合的なでき具合。
ディテールという表現でいわれることもある
【用 語】大引き
【意 味】
床の構造の一部で根太を支えてその目方を地面に伝える役目をします。
通常90p程の間隔で入れ、根太と直交するよう配置します。大体9p角くらいの部材です
【用 語】カラ−ベスト
【よみがな】からーべすと
【意 味】
薄いスレ−ト板を重ねて張ったもので、独特のイメ−ジがある.コロニアル
【用 語】鴨居
【意 味】
障子、ふすまを入れる部分の溝のある上側の部材のこと。
和室化粧材
【用 語】乾式工法
【意 味】
内外壁の仕上げや下地にモルタルや土壁など、水を含んだ材料を使用せず、
工場で生産された外壁材や、合板などを現場で取付ける工法。乾燥待ちの必要がない
な気候に左右されず工期を短縮できる。また、乾燥による伸縮の影響を受けない。
【用 語】基礎スラブ
【意 味】
(1)べた基礎のつなぎばりに囲まれて設けられるスラブ。基礎反力が上向きに加わる
点が、ふつうの床スラブと異なっている
(2)基礎の底盤のこと。
【用 語】組床
【意 味】
下階に柱が少なく、梁間が6mくらいまでの室面積の大きな場合に用いるもので、
大梁、小梁、根太で構成されています
【用 語】珪藻土
【意 味】
植物性プランクトン(藻)が化石化したもので、昔から火に強い土として、七輪、コンロ、
耐火断熱レンガの原料として使用されてきた。呼吸する壁.現在は健康壁として
塗られる
【用 語】サイディング
【意 味】
板状外壁材の総称。乾式工法の主要材料の一つで、施工の合理化に伴い採用される。
ことが多くなっている。セメントなどを主原料にしたもののほか、断熱材やハードボードなど
芯材に金属板で被覆したものなど多くの種類がある
【用 語】シーリング材
【意 味】
サッシ回り、プレハブ材の接合部、建築物の目地回りに充填するゴム状物質、
合成樹脂などの総称。油性コーキング、弾性シールなどがある
【用 語】背割り
【よみがな】せわり
【意 味】
芯持ち材の乾燥収縮による割れを嫌って入れる鋸目を入れること。
【用 語】筋交い
【意 味】
地震力や風圧力などの水平荷重による軸組の変形を防ぐために対角線方向に入れる
入れる部材で、建物全体を強固にするために必ず入れます。釣り合いをよく配置し、
ねじれを生じないようにします.耐震
【用 語】セットバック
【意 味】
もとは、敷地の境界線から外壁を後退させること。建物上部を段状に後退させる
ことをいうことも多い.道路拡張等
【用 語】ソーラーハウス
【意 味】
給湯、暖房、冷房に太陽熱を利用した住宅。
●パッシブ型●太陽光発電型●会員企業●割増融
【用 語】耐力壁
【意 味】
鉛直荷重や水平荷重に抵抗する壁。鉄筋コンクリート造の耐力壁では、
壁圧12〜21cm程度のものが多く、ふつう縦筋と横筋を格子状に単筋式または
複筋式として配筋する。補強コンクリートブロック造の耐力壁では建築基準法で規定された
壁厚をもち、鉄筋で補強された壁。
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